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火災保険を見直そうとママ友に相談したら「インズウェブ 」という火災保険の見積もりサービスを紹介してくれました。調べたところ、風災や水害、盗難などの補償を取りそろえた火災保険の無料一括見積もりができるそうなんです。安心して利用できるのかな。実際にサービスを活用した人の口コミや評判を知りたいです。
こんなお悩みを解決します。
- 本記事の内容
- 火災保険の無料一括見積もりサービス【インズウェブ】とは
火災保険とは
火災保険はなぜ必要なのか
インズウェブの評判や口コミ
インズウェブのデメリット
インズウェブのメリット
インズウェブで火災保険の無料一括見積もりをする方法
インズウェブのよくある質問
インズウェブの関連記事リンク集
今回は火災保険の一括見積もりサービス「インズウェブ 」の口コミ、評判について解説いたします。
万一の火事の備えはとても大事と頭でわかっていても、いざ行動しようとしてもなかなか最初の一歩が出ないもの。
なぜなら、下記のような不安が頭をよぎるからです。
- そもそも火災保険に詳しくない。
- 火災保険がなぜ必要なのか分からない。
- 火災保険を契約してから後悔したくない。
- 保険料が高いイメージ。
- インズウェブに悪い評判はないのかな。
- インズウェブに実際に見積もりをしてもらうにはどうしたらいいの。
そんなあなたのために実際にインズウェブを利用した方々の口コミや評判の外部アンケートをまとめ、メリットやデメリット、利用方法を分かりやすく解説いたしました。
この記事を読めば、インズウェブに火災保険の見積もりを安心してまかせられるようになります。
様々な保険会社の商品が一括で比較・検討できるのは、とてもコスパがいいですよね
→インズウェブでいますぐ火災保険の一括無料見積もりサービスをしたい方はこちら
火災保険の無料一括見積もりサービス【インズウェブ】とは
まずは火災保険の無料一括見積もりサービス「インズウェブ」の概要を説明いたします。
運営会社 SBIホールディングス株式会社 | |
設立 平成11年7月8日 | |
代表取締役 会長 兼 社長(CEO) 北尾 吉孝 | |
所在地 〒106-6019 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー19階 |
インズウェブの主な特徴は下記の通りです。
順に分かりやすく説明いたしますね。
金融サービス事業を中心に展開しているSBIホールディングス株式会社が運営
インズウェブの運営会社は、金融サービス(オンライン証券・銀行・保険)、ベンチャー投資、医薬品・健康食品、化粧品などの開発・販売を展開しているSBIホールディングス株式会社です。
このような大企業が運営するインズウェブはとても安心して利用できるサービス。
なぜなら、豊富な資金と人材で顧客サービスの質を最大限に上げられるからです。
例えば、「インズウェブ」のウェブページでは、火災保険についての基礎知識や安くするノウハウ、火災保険とセットで加入できる地震保険についての情報を詳しく知ることができます。
また、メールマガジンやLINEでの情報提供サービスも準備されていて他では見られない充実ぶりです。
このように火災保険の知識がゼロでも安心してインズウェブを利用できますよ。
一回の見積もり入力で複数の保険会社からの提案が比較可能
インズウェブは、たった一回の入力で複数の火災保険会社からお見積りが提案されます。
実はこの一括見積もりサービスはとても効率的。
複数の火災保険会社から同時にサービス内容と見積額が提示されるので、依頼者はただ比較して最適なサービスのチョイスするだけ。
例えばインズウェブの参加保険会社は15社。
この中から実際に見積もりに応じてくれた保険会社の提案をひとつ選べばOKなのです。
忙しい主婦にはとても助かるサービスですね
火災保険以外にも自動車保険、バイク保険の一括見積もりも取り扱い
インズウェブは火災保険以外にもいろいろな一括見積もりを取り扱っています。
- 自動車保険一括見積もり
- バイク保険一括見積もり
- ペット保険一括見積もり
各種生命保険、医療保険、がん保険の一括資料請求や電気料金、格安SIM、ウォーターサーバーの料金比較などもやっています。
他の一括見積もりのやり方も火災保険とほぼ同じなので、とてもやり易いですよ。
火災保険の検討が終わったら、ついでに自家用車やバイク保険などの検討もおすすめです。
情報発信の充実度が秀逸
インズウェブの情報発信に対する意識の高さは秀逸です。
それは各種SNS。
twittter、Facebook、Instagram、TikTok、YouTube、Pintrestをインズウェブは運用しています。
< #火災保険 の #類焼損害補償特約 >#失火責任法 により隣家から類焼の被害があっても損害賠償請求ができません。法律では、責任を問わない、負わないとなっていますが、ご近所付き合いや人間関係には法律で解決できない問題が沢山あります。#火災保険 で備えられる補償▼https://t.co/i1G17BYX9R
— インズウェブ(公式) (@insweb_jp) January 24, 2023
さらにnoteでも役立つ情報を掲載中ですよ。
SNSでの発信はスマホなどで手軽にチェックできるので、最新の火災保険やその他サービス情報を即座に入手できます。
さすが超大手企業のSBIホールディングス株式会社が運営しているだけあって、情報に対する意識の高さは他を頭一つ抜きんでています。
そもそも火災保険とは
火災保険の基本的な説明をいたします。
- 火災保険の説明
- 基本的な補償内容
- 基本的な補償対象
- 火災保険の注意点
順に分かりやすく解説していきますね。
火災保険の説明
火災保険とは火災や落雷や風災、雪災、盗難などで被害を被った建物や家財に保険金が支払われる保険です。
地震保険などを特約すれば、より幅広い原因による建物や家財の損害を補償できます。
火災保険の説明
火災保険とは火災だけでなく、落雷や風災、雪災、盗難で被害を被った建物や家財に保険金が支払われる保険です。地震保険などを特約すればより幅広い原因による建物や家財の損害を保障することができます。
火災保険・地震保険の概要(2021年度版)PDF10ページ
地震保険は火災保険の特約なので、地震保険に加入したい場合は火災保険もセットで加入する必要があります。
基本的な補償内容
火災保険は住宅火災保険と住宅総合保険の2種類があり、それぞれ補償される範囲が異なります。
下記表から分りますように住宅総合保険の方が補償される範囲が広くなります。
災害の種類 | 住宅火災保険 | 住宅総合保険 |
火災 | 〇範囲内 | 〇範囲内 |
落雷 | 〇範囲内 | 〇範囲内 |
爆発・破裂 | 〇範囲内 | 〇範囲内 |
風災 | 〇範囲内 | 〇範囲内 |
雪災・ひょう災 | 〇範囲内 | 〇範囲内 |
水漏れ | ×範囲外 | 〇範囲内 |
水災 | ×範囲外 | 〇範囲内 |
盗難 | ×範囲外 | 〇範囲内 |
他には家が燃えてしまった時に、一時的に住む宿泊費や焼失した住居を片づける時にかかった費用も補償される場合があります。
基本的な補償対象
補償対象は下記のいずれかです。
- 建物のみ
- 家財のみ
- 建物+家財
内容は契約で決められます。
もちろん建物+家財の火災保険料が一番高いです。
それぞれの補償対象の詳細を表にまとめました。
補償対象 | 説明 | 具体例 |
建物 | 建物本体やそれに付随しており動かすことのできないもの | 建物本体、敷地内にある納屋、車庫、門、塀など (契約範囲かどうかの確認は必要) |
家財 | 建物に収容されているもの (但し、保険証券に明記されいるものに限る) | タンス、テレビ、パソコン、机、椅子など (高級美術品は対象外) |
補償の対象範囲は保険証券に明記されているかどうかなので、契約時にしっかりとした確認が必要です。
火災保険の注意点
火災保険の注意点について説明します。
- 細かい補償対象まで明記されていない
- 原因によっては補償されないことがある
- 同じ補償内容でもお住まいの場所・地域によって保険料に差がでる
細かい補償対象まで明記されていない
火災保険の基本的な補償範囲は約款などに記載に明記されていますが、個々の細かい対象まで明記されていません。
なぜなら火災保険の補償範囲はとても広く、約款などに記載しきれないからです。
例えば高額な美術品や骨とう品など。
補償してほしい具体的なものがある時は、保険会社に必ず確認してください。
ご自身のご希望に合わせ、必要に応じて補償範囲を追加してもらう必要があります。
原因によっては補償されないことがある
火災保険は偶発的な原因による損害を対象としています。
なぜなら、火災保険は損害保険に分類され、損害保険は「偶発的な原因※」で生じた損害だけを補償するからです。
被保険者の故意や故意とみなされるような過失で発生した火災は「免責事由」に該当したとされ、補償金が支払われなくなることもありますので注意が必要ですよ。
※偶発的な原因の例
- 掃除中にタンスをうっかり倒してしまった
- 近所の子供が遊んでいて投げたボールが家の壁に当たって剥げてしまった
- 免許取りたての子供が駐車する際、車をフェンスにあてて曲げてしまった
- 風にあおられたカーテンがテレビにひっかかって倒して壊れた
補償金が支払われるケースにはどのような原因があるのかも、しっかり保険会社(代理店)と相談しておきましょう。
同じ補償内容でもお住まいの場所・地域によって保険料に差がでる
お住まいの地域により同様の補償内容でも保険料が異なることがあります。
なぜなら損害保険料は発生する事故・災害のリスク度合いによって変わってくるから。
例えば、年間降水量の多い地域で川沿いにお住まいの方や木造の民家が密集している地域などはリスクが高いとみなされ、保険料が高くなる傾向があります。
お住まいの場所や地域によって保険料が高くなることも理解しておくことが重要です。
参考:東京都が作成している「洪水ハザードマップ」
火災保険はなぜ必要なのか
火災保険が必要な理由は下記です。
- 火災による損害額が増加
- 隣家の火災で自宅が延焼損害を受けても補償対象外
- 地球温暖化による自然災害(台風、豪雨など)の発生件数が増加
火災による損害額が増加
火災保険が必要な理由としては、火災による損害額が近年上昇していることが挙げられます。
例えば令和2年の出火件数は34,691件、死者数1,326人。
1日当たり 95 件の火災が発生しており、その損害額は約1037億円。
この損額額を1軒に直すと約300万円です。
「備えあれば憂いなし」ということわざにあるように、万一のために火災保険で大切な財産を守ることが大切です。
隣家の火災で自宅が延焼損害を受けても補償対象外
あまり知られていないのですが、民法の特別法(失火責任法)では延焼先に対する賠償責任は生じないとしています(但し、火元が重大な過失によるものを除く)。
民法の特別法
引用:
民法第七百九条ノ規定ハ失火ノ場合ニハ之ヲ適用セス但シ失火者ニ重大ナル過失アリタルトキハ此ノ限ニ在ラス
失火ノ責任ニ関スル法律
つまりご近所さんが家事を起こして燃え移っても損害を賠償してもらうことは出来ません。
これだけは自分でいくら気をつけても防ぐのはムリですよね。
このことからも火災保険の重要性がわかりますよね。
地球温暖化による自然災害(台風、豪雨など)や大規模震災の発生件数が増加
ほかの理由としては、世界中で最近発生している大規模自然災害にも関係しています。
日本でも大規模災害は変動を伴いながらも増加傾向にあります(図1991-1995年は阪神・淡路大震災、2011-2015は東日本大震災)。
自然災害は防ぎようがないので、火災保険とセットで地震保険を考えてみるのもありです。
このことから、台風や洪水のみならず、地震に対しても備えが必要になることがわかりますね。
インズウェブの評判や口コミ
インズウェブの評判や口コミを見ていきましょう。
調査対象 | インズウェブを実際に利用した人 |
調査人数 | 6人 |
調査媒体 | クラウドワークス |
調査期間 | 2023年1月30日~2023年2月8日 |
- インズウェブの悪い評判、口コミ
- インズウェブの良い評判、口コミ
- インズウェブその他の評判、口コミ
順に説明します。
まずはインズウェブの悪い評判、口コミからです。
利用してイマイチだった点は一切ありませんでした、利用した事で保証料が安くなり、家計の負担が少なからず減りましたし、火災保険に関する知識も少なからず向上したので、個人的には利用して満足な気持ちしかありませんでした、見積りを依頼してから翌日中には連絡が来たので、対応もスピーディで総合的に見て質の高いサービスを提供しているなと思いました。
見積書を取り寄せられる会社が多いのでそれを管理できないと利用していでも微妙な感じでした。取り寄せたい会社を限定できないので無制限に来るのでそこが大変なところです。入力した情報から連絡が来るのでその情報を間違えると無駄なメールがたくさん来るので大変でした。
メールがバンバン来るのでいちいち連絡先をブロックしたり、削除したりしなければいけないのがとても面倒だった。契約期間の満期が近くなると、また思い出したように連絡が来るので鬱陶しいなと思う。契約者でもなく、1年以上経っているのにまだこちらの個人情報を持っているのかと思うとぞっとする。
「営業マンの電話やメールがシツコイこと」です。火災保険一括見積りサービスを利用をすると複数の火災保険会社から電話、メール、資料送付をして下さるのは有難いことですが、何でも「程々にしてほしい」と思いました。
悪い評判、口コミではメールが頻繁に来るというものが多かったです。
基本的には役立つ内容のものばかりですが、あまりに多いと感じた場合は配信停止しましょう。
保険の窓口インズウェブ:配信停止ページ
既に加入していた火災保険を見直すために利用しましたが、見積りを出してもらうと加入済みの保険料よりも安く出来る事を知りました、こうした事で保険を切り替えられたのですが、個人的には保証内容は変わらず料金のみが安くなる保証を的確に紹介して頂けたのが本当に利用して良かったと思いました、おかげさまで保険料が安くなり家計の負担が減ったので助かりました。
必要な情報を入力するだけで簡単に複数の会社から見積書を取り寄せることができるのが利用してよかったです。またインターネットですべてできるので、時間がなくてもネットで情報を入力するだけなのですぐにできました。
一括見積もりなので、何度も何度も住所や名前や電話番号を書く必要がなかったのでかなり楽だと思った。昔は電話がバンバンかかってきたりしたのがうっとおしかったが、現在はそんなことはなく全てメールで解決できるので気持ち的にもかなり楽になった。数字で決める人間であれば絶対楽だとおもう。
「複数の火災保険会社出来たこと」です。火災保険一括見積りサービスを利用をすると知名度が高い会社、知名度が低い火災保険会社もあります。「知名度が高い=保健内容が良いとは言えない」「知名度が低い=保証内容が想定以上に良い」ということがある、色々な発見が出来たのが良かったです。
良い、評判口コミでは一括見積が手軽に利用できる点が多かったです。
以前は一度見積もりをすると営業の電話が頻繁に来てしまい、やりとりが大変でしたが今はスマートになりました。
気軽に使えるのでインズウェブはおすすめですね。
その他の評判、口コミです。
返事も早いですし、利用してよかった方が多かったので、まずは一度利用してみましょう。
インズウェブのデメリット
インズウェブのデメリットは下記です。
- メルマガの配信が多い
- 見積もり提案のあった保険会社としかウェブや対面での相談が出来ない
- SBIホールディングスは火災保険商品等に関する情報を保証しない
メルマガの配信が多い
インズウェブでは一括無料お見積りをすると、インズウェブのメルマガが配信されます。
しかしながら一部口コミでも指摘されているように、配信数がかなり頻繁です。
実際のメール配信イメージ、下記。
メール配信イメージ:保険の窓口インズウェブ
もちろんお得な情報が多くて助かるのですが、あまりに頻繁でうるさいようであれば、「配信停止」もできますよ。
保険の窓口インズウェブ:配信停止ページ
ボクはメールボックスの振り分け機能を使って、時間のある時にまとめて読んだりして情報収集しています
見積もり提案のあった保険会社としかウェブや対面での相談が出来ない
インズウェブでは一括見積で提案してきた保険会社としかウェブや対面での相談ができません。
いったん契約すればそれなりの出費になるのが火災保険です。
あなたのお家の環境や家族構成、さらには細かい補償内容のことも相談したいですよね。
しかしながらシステム上15社すべてから見積もりの提案があることは稀です。
大まかな条件をそろえてインズウェブで見積もりを依頼したら、提案してくれた保険会社と個別に細かい調整をしていく必要があります。
SBIホールディングスは火災保険商品等に関する情報を保証しない
インズウェブの運営会社は金融サービスで有名なSBIホールディングスですが、直接保険商品の媒介・募集・販売行為を行うことはありませんし、火災保険商品等に関する情報も保証しません。
SBIホールディングス自体は保険会社ではありません。
例えばインズウェブのサイトにある保険の内容に関する正確性、妥当性、適法性、目的適合性。
これらの情報はあくまでも個別保険険会社から得られた情報を紹介するだけで、最終的な内容の確認は依頼者と保険会社で行います。
SBIホールディングス株式会社はあくまであなたと保険会社をつなぐ仲介企業です。
インズウェブのメリット
インズウェブのメリットは下記です。
- 一括見積もりサービスが無料
- お見積もり情報も約3分で簡単入力
- 情報発信力が秀悦
順に解説します。
一括見積もりサービスが無料
インズウェブの最大のメリットは火災保険料の一括見積りが無料でできることです。
このような便利なサービスが無料で提供できるのは、運営元が各保険会社から販売手数料をもらっているから。
利用者に一切支払いは発生しません。
申し込み専用サイトから最短3分、かんたんな入力で各社から見積もりがもらえます。
自分の条件に合った最もコスパのいい火災保険が見つかりますよ。
細かい要望も「要望欄」を使えばしっかり確実に伝わります
お見積もり情報も約3分で簡単入力
お見積もり情報の入力もとても簡単。
あなたは21項目を案内に従って入力していくだけです。
もし入力に迷っても、各質問項目の下にある「アドバイス」でガイドしてくれます。
まずは(火災保険一括見積もり)にアクセスしてみて下さい。
※以下の資料があると入力がスムーズです!
- 建築確認(申請)書
- 建物登記簿謄本
- 不動産売買契約書
- 建物登記済権利証
情報発信力が秀逸
インズウェブの情報発信は他にはない充実度です。
ウェブサイトを始めとして各種SNSやLINE、メルマガなど有益情報であふれています。
これも運営元であるSBIホールディングス株式会社がしっかりバックアップを行っているからです。
例えばウェブサイトにある「火災保険の割引制度」の記事などは、インズウェブ事業部所属のライターによる執筆です。
著者情報もきちんと明かされていて信頼できる内容ですね。
インズウェブで火災保険の無料一括見積もりをする方法
インズウェブで火災保険の無料一括見積もりをする方法は下記です。
インズウェブのサイトにアクセスし、下記のオレンジ色のバーをクリック。
「物件情報」の22項目を入力します。
必須入力項目は、下記です。
- 新しく購入する (した)建物ですか?
- 建物の形態を選択してください。
- 建物は何階建てですか?
- 建物の所在地はどこですか?
- 建物の延床面積を教えてください。
- 建物の建築年月 (予定年月)はいつですか?
- 建物のご使用方法を選択してください。
- 現在、住宅ローンを利用されていますか?
- 建物の構造について教えてください。
- オール電化住宅建物ですか?
- ホームセキュリティには加入していますか?
- 風災補償は必要ですか?
- 水災補償は必要ですか?
- 盗難補償は必要ですか?
- 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突補償は必要ですか?
- 破損・汚損補償は必要ですか?
- 個人賠償責任補償は必要ですか?
- 地震保険は必要ですか?
- 建物の希望補償金額をご入力ください。
- 家財保険は必要ですか?
- いつからの補償開始を希望しますか?
- 火災保険の補償期間を選択してください。
入力が終わったら、利用規約に同意して次にすすみます(見積もり参加企業は15社)。
15社の保険会社に情報が飛びますが、情報のセキュリティ保護がしっかりなされているので安心ですね。
見積もり先の送付先情報を入力します。
入力項目は、下記です。
- 郵便番号 (見積もり送付先)
- 住所 (見積もり送付先)
- 氏名 (漢字)
- 氏名 (カナ)
- 生年月日
- 性別
- 電話番号 (自宅もしくは携帯)
- メールアドレス
- 火災保険に関するご質問・ご要望など(400文字以内)
入力が終わったら、「次にすすむ」をクリックします(オプションで物件の貸し出し査定画面が出ます)。
入力内容の入力が完了したら「つぎにすすむ」をクリックします。
入力内容に間違いがないか確認したら、「見積もりをGET」をクリック。
これで後は、各社からの連絡を待つだけです。
インズウェブのよくある質問
インズウェブのよくある質問をまとめました。
- 保険料の相場について教えてください。
- 火災保険の保険料は、条件(一戸建てかマンションか建物の所在地や追加オプション)によって変わります。この記事の「インズウェブで火災保険の無料一括見積もりをする方法」を参考に複数社の見積もりを比較するのがよいでしょう。
- 地震保険の見積もりも可能でしょうか?
- これもこの記事の「インズウェブで火災保険の無料一括見積もりをする方法」の「地震保険は必要ですか?」で「はい」を選択すれば複数社の見積もり額がわかります(地震保険単独では保険をかけることはできません。必ず火災保険とセットで加入する必要があります)。
- 賃貸に住んでいる場合でも利用できますか?
- 賃貸のお住まいのご利用者には専用の「賃貸用火災保険」申し込みページがあります
- 法人の場合でも利用できますか?
- 法人の場合も専用のウェブページから一括お見積りをご依頼ください。
見積もり可能な保険会社は8社です。
インズウェブの関連記事リンク集
インズウェブの関連記事をまとめました。
まとめ:インズウェブで無料見積もりをして今の火災保険料を安くしよう
本記事をまとめます。
この記事では、「火災保険の無料一括見積もりサービス【インズウェブ】」の評判や口コミ、メリット・デメリットなどをご紹介しました。
本記事のポイントをまとめます。
- インズウェブは、金融サービス事業で有名なSBIホールディングス株式会社が運営
- 一回のお見積もり入力で複数の保険会社からの提案が比較可能
- お見積もり情報も約3分で超簡単
- 賃貸や法人でも利用可能
火災保険の満期が来る、新しく物件を購入した人は、本記事をご覧いただきぜひ万が一に備えてくださいね。
今回は以上です。