FP3級【きんざい:保険顧客】2021年5月【問10】

本記事の内容

『2021年5月実施』FP3級実技試験【保険顧客資産相談業務】の過去問の解説です。

Q.10

先に下記の資料をご覧ください。(Q10.11.12で使います)

2021年5月実施FP3級実技試験保険顧客資産相談業務問10の資料

Aさんの2020年分の所得税における所得控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1) 「セルフメディケーション税制の適用を受ける場合、特定一般用医薬品等購入費の総額(保険金などで補填される金額を除く)が12,000円を超えるときに、その超える部分の金額(最高88,000円)を総所得金額等から控除することができます」
2) 「会社員であるAさんは、勤務先の年末調整においてセルフメディケーション税制の適用を受けることができます」
3) 「Aさんが支払っている長女Cさんの国民年金の保険料は、その全額がAさんの社会保険料控除の対象となります」

2が不適切

1の補足

適切です。

2の補足

不適切です。

セルフメディケーション税制の適用を受けるためには確定申告が必要です。

セルフメディケーション税制の要件

  • 健康維持や疾病予防に一定の取り組みを行っていることを証明する書類の用意
  • 特定一般医薬品(スイッチOTC医薬品)等購入費を証明できる書類の用意
3の補足

適切です。

国民年金などの社会保険料においては、納税者が自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の負担すべき社会保険料を支払った時も所得控除を受けられます。

No.1130 社会保険料:国税庁

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FP3級試験(実技)保険顧客資産相談業務2021年5月 きんざい主催

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