FP3級【きんざい:保険顧客】2020年1月【問7】

本記事の内容

『2020年1月実施』FP3級実技試験【保険顧客資産相談業務】の過去問の解説です。

Q.7

先に下記の資料をご覧ください。(Q7.8.9で使います)

2020年1月実施FP3級実技試験保険顧客資産相談業務問7.8.9の資料

仮に、将来X社がAさんに役員退職金4,000万円を支給した場合、Aさんが受け取る役員退職金に係る退職所得の金額として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、Aさんの役員在任期間(勤続年数)を30年とし、これ以外に退職手当等の収入はなく、障害者になったことが退職の直接の原因ではないものとする。
1) 1,200万円
2) 1,250万円
3) 2,500万円

2が適切

退職所得は

(退職金-退職所得の控除)×2分の1で求められます。

 

退職所得控除の求め方
  • 勤続年数20年以下→40万円×勤続年数
  • 勤続年数20年超→70万円×(勤続年数-20)+800万円

上記から

70万円×(30年-20)+800万円=1,500万円が控除額です。

よって

(4,000万円-1,500万円)×1/2=1250万円が退職所得となり

2が適切です。

退職所得は出題率が高いのでシッカリ覚えましょう!

michi

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FP3級試験(実技)保険顧客資産相談業務2020年1月 きんざい主催

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