株ログは複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品を購入することで、売り上げの一部が還元されることがあります。しかしながら当サイトのランキング等の評価については提携の有無や支払いの有無が影響していることはありません。
本記事の内容
『2021年1月実施』FP3級学科試験の過去問の解説です。
【日本FP協会】【きんざい】共通
日本FP協会実技試験はコチラから。
きんざい実技試験:個人資産相談業務はコチラから。
きんざい実技試験:保険顧客資産相談業務はコチラから。
がんばりましょう!
michi
Q.1
解答
正しいもの、適切な物には①
誤っている、不適切な物には②
健康保険の被保険者が同一月内に同一の医療機関等で支払った医療費の一部負担金等の額が、その者に係る自己負担限度額を超えた場合、その支払った一部負担金等の全額が、高額療養費として支給される。
②誤り
一部負担金等の全額ではなく、限度額を超えた部分のみが高額療養費として支給されます。
例えば
- 一部負担金→30万円
- 限度額→20万円
この場合支給されるのは、差額の10万円であるということ。
設問の内容では30万円すべて戻ってくることになってしまいます。
Q1 | Q2 | Q3 | Q4 | Q5 | Q6 | Q7 | Q8 | Q9 | Q10 |
Q11 | Q12 | Q13 | Q14 | Q15 | Q16 | Q17 | Q18 | Q19 | Q20 |
Q21 | Q22 | Q23 | Q24 | Q25 | Q26 | Q27 | Q28 | Q29 | Q30 |
Q31 | Q32 | Q33 | Q34 | Q35 | Q36 | Q37 | Q38 | Q39 | Q40 |
Q41 | Q42 | Q43 | Q44 | Q45 | Q46 | Q47 | Q48 | Q49 | Q50 |
Q51 | Q52 | Q53 | Q54 | Q55 | Q56 | Q57 | Q58 | Q59 | Q60 |
FP3級試験(学科)2021年1月
※本記事の問題の権利はすべて日本FP協会、 金融財政事情研究会(きんざい)に帰属されており、許可を取ってWEB上に載せております。
【日本FP協会:許諾番号】 2101F000072
【きんざい:許諾番号】 2101K000001