FP3級の過去問題の解説【学科試験】2022年1月【共通】

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本記事の内容
『2022年1月実施』FP3級学科試験の過去問の解説です。
【共通】
日本FP協会:実技試験はコチラから。
きんざい実技試験:個人資産相談業務はコチラから。
きんざい実技試験:保険顧客資産相談業務はコチラから。
記事の信頼性

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2級FP技能士michi(みち)です。

Q.1

解答

正しいもの、適切なものには①

誤っている、不適切なものには②

弁護士資格を有しないファイナンシャル・プランナーが、顧客に対して、法定相続分や遺留分について民法の条文を基に一般的な説明を行う行為は、弁護士法に抵触する。

②誤り

不適切です。

一般的な説明であれば問題ありません。

  弁護士資格が無い場合
法律相談 ×(無償でも)
法律事務 ×(無償でも)
一般的な法律の説明
遺言作成の証人
任意後見人

問2へ

FP3級試験(学科)2022年1月

本記事の問題の権利はすべて日本FP協会、 金融財政事情研究会(きんざい)に帰属されており、許可を取ってWEB上に載せております。

【日本FP協会:許諾番号】 2101F000072
【きんざい:許諾番号】 2101K000001