FP3級【日本FP協会実技】2020年1月【問19】

本記事の内容

『2020年1月実施』FP3級実技試験の過去問の解説です。

【日本FP協会】

Q.19

先に下記の資料をご覧ください。(Q16.17.18.19.20で使います)

2020年1月実施日本FP協会FP3級実技試験第16問の資料

浩介さんの公的年金加入歴は下記のとおりである。仮に浩介さんが現時点(33歳)で死亡した場合、浩介さんの死亡時点において妻の理恵さんに支給される公的年金の遺族給付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、浩介さんは、入社時(22歳)から死亡時まで厚生年金保険に加入しているものとし、遺族給付における生計維持要件は満たされているものとする。

2020年1月実施日本FP協会FP3級実技試験第19問の資料

1.遺族基礎年金と死亡一時金が支給される。
2.遺族厚生年金と寡婦年金が支給される。
3.遺族基礎年金と遺族厚生年金が支給される。

3が適切

死亡一時金、寡婦年金は第1号被保険者のみです。

michi

寡婦年金の要件
  • 第1号被保険者の夫が10年以上納付期間がある(免除期間含む)
  • 婚姻期間が10年以上ある妻のみ(夫はNG)
  • 受給期間は妻が60歳から65歳に到達するまで
  • 年金額は夫の老齢基礎年金額の4分の3
死亡一時金の要件
  • 第1号被保険者が3年以上納付期間がある(免除期間含む)
  • 亡くなった人が年金をもらっていない
  • 亡くなった時に生計を一にしている配偶者、子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹が対象(こちらは夫でもOK)

問20へ

 

 

 

Q.19

 

 

Q.20

浩介さんと理恵さんが加入している生命保険は下表のとおりである。仮に浩介さんが2020年2月に死亡し理恵さんに保険金が支払われた場合、課税の対象となる税金の種類として、正しいものはどれか。

2020年1月実施日本FP協会FP3級実技試験第20問の資料

1.相続税
2.贈与税
3.所得税・住民税

1が正しい

設問から死亡するのが浩介さんなので

終身保険Aが適用されます。

そして

  • 契約者、被相続人が本人
  • 受取人が相続人

である場合、課される税金は相続税になるので1が適切です。

 

お疲れさまでした。

以上で終わりです。

解説終了

 

FP3級試験(実技)2020年1月 日本FP協会主催

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