FP2級【日本FP協会実技】2020年1月【問28】

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本記事の内容

『2020年1月実施』FP2級実技試験の過去問の解説です。

【日本FP協会】

Q.28

先に下記の資料をご覧ください。(Q26.27.28で使います)

2020年1月実施日本FP協会FP2級実技試験第28問の資料

香川さんは、退職金として受け取った1,500万円を老後の生活資金の一部として使用するつもりである。これを15年間、年利1.0%で複利運用しながら毎年1回、年末に均等に取り崩すこととした場合、毎年年末に取り崩すことができる最大金額はいくらになるか。

1,080,000円が適切

今回のポイントは下記です。

  1. 使う係数は『終価係数』
  2. 係数がまったく分からない場合

順に見ていきましょう。

【ポイント1】

毎年均等に取り崩すので(年金と同意)下記のどちらか使います。

キーワード『年金』
  1. 年金現価係数→現在いくらの元本が必要か?(げんざい)
  2. 資本回収係数→将来いくらずつ受け取れるか?(しょうらい)

将来の金額を問われているので使う係数は資本回収係数です。

よって計算式は下記になります。

15,000,000円×0.072=1,080,000円

【ポイント2】

使う係数がまったく分からない場合は下記のように解いていきましょう。

  1. 1,500万円を15年間で均等に取り崩す
  2. 年利1%で複利運用

この条件から1,500万円÷15年=100万円よりちょっと多いくらいの答えになると予想します。

そうなると当てはまるのが終価係数しかありません。

減債基金係数が近い答えになりますが、最低でも100万円以上になっていないとおかしいので違うと分かります。

michi

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2020年1月学科試験を解きたい。

2020年1月きんざい実技試験:個人資産相談業務を解きたい。

2020年1月きんざい実技試験:中小事業主資産相談業務を解きたい。

2020年1月きんざい実技試験:生保顧客資産相談業務を解きたい。

2020年1月きんざい実技試験:損保顧客資産相談業務を解きたい。