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本記事の内容
『2021年1月実施』FP2級実技試験の過去問の解説です。
【日本FP協会】
Q.26
先に下記の資料をご覧ください。(Q26.27.28で使います)
岡さんは、将来の生活費の準備として新たに積立てを開始する予定である。毎年年末に40万円を積み立てるものとし、30年間、年利1.0%で複利運用しながら積み立てた場合、30年後の合計額はいくらになるか。
13,914,000円
将来の積み立ては年金終価係数を利用します。
ちなみにどの係数を使うか不明でも設問から分かります。
michi
1年で40万円を30年間積み立てるので、最低でも1,200万円です。
資料を見るとそもそも1,200万円以上になるのは年金終価係数しかありません。
よって使う係数が分かります。
2021年1月学科試験を解きたい。
2021年1月きんざい実技試験:個人資産相談業務を解きたい。
2021年1月きんざい実技試験:中小事業主資産相談業務を解きたい。
2021年1月きんざい実技試験:生保顧客資産相談業務を解きたい。
2021年1月きんざい実技試験:損保顧客資産相談業務を解きたい。