FP3級【日本FP協会実技】2021年1月【問4】

本記事の内容

FP3級実技試験『2021年1月実施』の過去問の解説です。

【日本FP協会】

Q.4

下記は、投資信託の費用についてまとめた表である。下表の空欄(ア)~(ウ)に入る語句として、最も不適切なものはどれか。

2021年1月実施FP3級実技試験第4問の資料

1.空欄(ア):ノーロード型
2.空欄(イ):日々
3.空欄(ウ):収益分配金

3が不適切

(ウ)は信託財産留保額の説明です。

信託財産留保額とは

投資信託を中途解約するときにかかるペナルティのようなものです。

 

【中途解約のデメリット】

  • 運営会社が現金を用意しなくてはならないので、委託手数料などのコストがかかる
  • 中途解約が頻繁だと、運営会社の負担が甚大になってしまう
  • それによって長期保有者に悪影響を与えてしまう可能性がある

 

上記を防ぐために信託財産留保額があります。

かかる費用を解約側が用意することで、運営会社ひいては保有し続けている人の負担を減らすことに繋がります。

 

収益分配金とは

決算時に受益者に支払う収益の一部のこと。

分配金は預貯金の利息とは違い純資産から支払われるので、分配後は基準価格が下がるのがポイントです。

問5へ

 

2021年1月学科試験を解きたい。

2021年1月きんざい実技試験:個人資産相談業務を解きたい。

2021年1月きんざい実技試験:保険顧客資産相談業務を解きたい。

 

 

 

FP3級試験(実技)2021年1月 日本FP協会主催

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