MS-Japan(6539)株 高配当の理由とは?営業利益率40%などおすすめポイントしかない銘柄

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悩んでいる人
悩んでいる人

MS-Japanという会社が高配当と聞きました。どんな会社か正直分からないのですが、株を買っても大丈夫でしょうか?おすすめポイントやデメリットなどを知りたいです。

こんなお悩みを解決します。

注意

本記事の内容はあくまで個人的見解です。投資助言や勧誘を目的としていません。

リスクを考慮した上、ご自身の判断で投資を行ってください。いかなる損失についても責任を負いかねます。

また、記事内のデータはすべて執筆時のものです。最新の情報は各社のIRをチェックしてください。

本記事の内容
MS-Japanとは
MS-Japan株のおすすめポイント
MS-Japan株のデメリット
MS-Japanの株価の推移(チャート)
MS-Japan株の配当金、配当利回り、配当性向
MS-Japan株の配当金がもらえるのはいつ?
MS-Japanの売上の推移
MS-Japanの財務状況
MS-Japanのキャッシュフロー
MS-Japan株の評判
MS-Japan株の購入方法
MS-JapanのIRニュース
MS-Japanのよくある質問
MS-Japan株以外のおすすめ高配当銘柄

記事の監修者

CFP®(申請中)、AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。

リスクの少ない運用を実施中。

高配当日本株や米国株をはじめ、投資の勉強のためREIT、金、FX、仮想通貨などあらゆる資産を保有。

michi(みち)
です。

今回はMS-Japan株について解説いたします。

MS-Japanのおすすめポイントは下記です。

  • 営業利益率約40%
  • 高配当
  • 自己資本比率90%超
  • 管理部門・士業の転職に特化したサービス

MS-Japanは専門性のある職業の転職サービスをしている企業です。

例えば弁護士や公認会計士、税理士など難関資格保有者の転職が多いですね。

ニッチな需要を確実にとらえており、業績は良いです。

最近の企業ではなく30年以上の実績があるのも安心できる点ですね。

今回はおすすめポイントやデメリットなどを分かりやすく深堀して説明しています。

ぜひ最後までご覧いただき、株購入のヒントに繋がれば幸いです。

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MS-Japanとは

まずはMS-Japanの概要を説明いたします。※執筆当時のデータです。

上場会社名株式会社MS-Japan
上場取引所東京証券取引所プライム市場(旧東証一部)
コード番号6539
本社所在地〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム
設立1990年4月
事業内容人材支援事業
代表者代表取締役会長兼社長 CEO 有本 隆浩
資本金587百万円
年商4,293百万円(2023年3月期)
年初来高値1,208円 (2023年8月1日)
年初来安値951 円(2023年4月6日)
配当利回り4.63~5.89%(年初来高値~安値における配当金)
配当金1株49円(2023年3月期)
1株56円(2024年3月期予想)
決算期3月末日
IR情報https://ir.jmsc.co.jp/index.html
公式HPhttps://www.jmsc.co.jp/
MS-Japanの概要

MS-Japanは管理部門・士業の転職に特化した専門サービスを事業にしています。

MS-Japan公式HPより
  • 経理・財務
  • 人事・総務
  • 法律
  • 経営企画
  • 内部監査
michi
michi

いわゆる「転職エージェント」ですね。

例えば弁護士や公認会計士、税理士などの難関資格保有者を対象にしているため、単価が高いサービスということは想像できます。

転職サービス「MSエージェント」をはじめ、自社サービスに特化した専門メディア「Manegy(マネジー)」や、管理部門の方々が日々利用する各種サービスの比較検討が可能なサービスである「Manegy toB」を運営していますよ。

おすすめポイントでも紹介しますが、特に驚異的なのは営業利益率で約40%です。

通常の企業であれば10%もあれば優良なので、そのすごさが分かりますね。

MS-Japanのおすすめポイント

MS-Japanのおすすめポイントは下記です。

  • 営業利益率約40%
  • 高配当
  • 自己資本比率90%超
  • 管理部門・士業の転職に特化したサービス

それぞれ分かりやすく説明していきますね。

営業利益率約40%

MS-Japanの営業利益率は約40%と驚異的に高いです。

2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
2024年
3月期(予想)
営業利益率41.6%36.8%41.9%41.7%40.4%

単年だけでなく10年以上も前から同じ状況が続いています。

業種にもよりますが、10%もあれば一般的に優良企業と認定されるので、MS-Japanがどれほどすごいのかが分かります。

2024年3月期も40%超と予想しており、事業の好調さがうかがえますね。

高配当

MS-Japanは近年配当にも力を入れています。

配当金
(1株あたり)
配当
利回り
配当
性向
2017年
3月期非連結
8.75円0.8%
~1.66%
27.7%
2018年
3月期非連結
11.25円0.58%
~1.49%
30.7%
2019年
3月期非連結
15円0.6%
~1.29%
31.1%
2020年
3月期非連結
15円0.8%
~2.63%
27.2%
2021年
3月期連結
15円1.17%
~2.92%
34.6%
2022年
3月期連結
15円1.19%
~2.09%
36.3%
2023年
3月期連結
49円4.18%
~6.44%
100.1%
2024年
3月期連結
(予想)
56円100%
目標
配当金、配当利回り、配当性向

2022年までは据え置きの配当金でしたが、2023年からは1株当たり49円と3倍増になりました。

2024年も増配予定なので、長期保有銘柄としてもふさわしいと言えます。

自己資本比率90%超

MS-Japanの自己資本比率は90%超と極めて高いです。

利益剰余金
(百万円)
現金および預金
(百万円)
自己資本
比率
有利子負債
(百万円)
有利子負債
比率
2015年
3月期非連結
2,33343785.3%
2016年
3月期非連結
2,86899586.0%
2017年
3月期非連結
3,5063,83090.2%
2018年
3月期非連結
4,1992,78890.3%
2019年
3月期非連結
5,1172,86989.6%
2020年
3月期非連結
6,1176,37290.4%
2021年
3月期連結
6,8256,38192.1%
2022年
3月期連結
7,4847,42592.0%
2023年
3月期連結
8,3328,72893.0%
財務状況

50%もあれば十分とされている中で営業利益率と並び、驚異的な数字ですね。

当然無借金経営で、財務状況も一切の隙はありません。

管理部門・士業の転職に特化したサービス

MS-Japanの強みは管理部門・士業の転職に特化したサービスであるところです。

MS-Japan公式HPより

弁護士や公認会計士、税理士の転職といった一般の会社員よりも単価が高いであろう転職サービスの事業をすることで、高利益を上げ続けています。

30年以上の歴史の中で、「管理部門・士業の転職といったらMS-Japan」を確立しているので、大手企業よりも優先的に利用されています。

MS-Japan株のデメリット

MS-Japan株のデメリットはありません。

強いて言うなら下記2点です。

  • 売上規模が小さい(専門性が高いため、ボリュームが少なくなってしまう)
  • 海外売上が無い(国内での事業を完全に確立後、海外進出も計画中)

しかしながら30年以上の歴史がある専門性のあるサービス、業績、財務状況を見てもほぼ完ぺきといえます。

海外売上についても現在はありませんが、進出自体は経営計画の中に入っています。

MS-Japanの株価の推移(チャート)

MS-Japanの株価の推移は下記です。

MS-Japanの株価チャート
株探プレミアムより

執筆時でPER20.8倍、PBR3.03倍と割高ですが、チャートが上昇トレンドラインに乗りつつあります。

業績、財務の良さもあり極端に崩れることはなさそうですが、購入タイミングとしては難しいところなので、集中ではなく分散投資の1銘柄としておすすめです。

MS-Japan株の配当金、配当利回り、配当性向

MS-Japan株の配当金、配当利回り、配当性向は下記です。

良い点
  • 近年の高い配当利回り
気になる点
  • 2023年3月期の配当性向が100%超
配当金
(1株あたり)
配当
利回り
配当
性向
2017年
3月期非連結
8.75円0.8%
~1.66%
27.7%
2018年
3月期非連結
11.25円0.58%
~1.49%
30.7%
2019年
3月期非連結
15円0.6%
~1.29%
31.1%
2020年
3月期非連結
15円0.8%
~2.63%
27.2%
2021年
3月期連結
15円1.17%
~2.92%
34.6%
2022年
3月期連結
15円1.19%
~2.09%
36.3%
2023年
3月期連結
49円4.18%
~6.44%
100.1%
2024年
3月期連結
(予想)
56円100%
目標
配当金、配当利回り、配当性向

※配当利回りは、その年の最低株価と最高株価をその年の配当金で割って算出しています。

2022年までは配当に力を入れていませんでしたが、2023年に約3倍増になりました。

配当性向が100%を超えていますが、特に問題はありません。

そもそも会社の方針として2025年までは配当性向100%ととしているからです。

内部留保は一切行わず、利益をすべて配当に回す強気の経営は、安定した業績と財務状況だからこそできると言えます。

2026年からの配当性向は未定ですが、以降も高い株主還元があると予想されますね。

MS-Japan株の配当金がもらえるのはいつ?

MS-Japanの配当時期は下記です。

配当日(権利確定日)権利付き最終日
※この日までに買うと配当金が受け取れる
権利落ち日
※この日に購入しても直近の配当には間に合わない
2024年3月29日(金)
次回期末配当
2024年3月27日(水)2024年3月28日(木)
2024年9月30日(月)
次回中間配当
2024年9月26日(木)2024年9月27日(金)
配当時期

※入金は、配当日(権利確定日)以降、2~3か月後になります。

ちなみに2023年9月をもって株主優待制度は廃止となりました。

その分配当金で株主還元が期待できそうです。

MS-Japanの売上、利益の推移

MS-Japanの売上、利益の推移は下記です。

良い点
  • 約40%と高い営業利益率
気になる点
  • 特になし
売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
当期純利益
(百万円)
包括利益
(百万円)
2014年
3月期非連結
1,259479296
2015年
3月期非連結
1,607572653411
2016年
3月期非連結
2,013782813535
2017年
3月期非連結
2,466987985691
2018年
3月期非連結
3,1171,1701,304910
2019年
3月期非連結
3,8281,6901,7701,197
2020年
3月期非連結
4,0981,7042,0231,374
2021年
3月期連結
3,3691,2391,6121,0821,766
2022年
3月期連結
3,7581,5761,5411,032591
2023年
3月期連結
4,2931,7891,7851,2231,283
2024年
3月期連結
※予想
5,1902,0992,0731,398
売上、利益の推移

売上、利益ともに右肩上がりで増え続けています。

特に驚異的なのは40%超の営業利益率です。

過去をさかのぼると10年以上も高利益率を保っており、高単価でニッチな需要をしっかり捉えています。

2024年3月期(通期)も増収、増益を見込んでおり、安心して長期保有できる銘柄と言えます。

MS-Japanの財務状況

MS-Japanの財務状況です。

良い点
  • 90%の自己資本比率
気になる点
  • 特になし
利益剰余金
(百万円)
現金および預金
(百万円)
自己資本
比率
有利子負債
(百万円)
有利子負債
比率
2015年
3月期非連結
2,33343785.3%
2016年
3月期非連結
2,86899586.0%
2017年
3月期非連結
3,5063,83090.2%
2018年
3月期非連結
4,1992,78890.3%
2019年
3月期非連結
5,1172,86989.6%
2020年
3月期非連結
6,1176,37290.4%
2021年
3月期連結
6,8256,38192.1%
2022年
3月期連結
7,4847,42592.0%
2023年
3月期連結
8,3328,72893.0%
財務状況

MS-Japanの自己資本比率は90%超と驚異的に高いです。

30%前後で普通、50%もあれば優良とされているので、どれだけ抜きんでているのかが分かるかと。

利益剰余金も年々積み上げており、一切の心配はありません。

MS-Japanのキャッシュフロー

MS-Japanのキャッシュフローは下記です。

良い点
  • 安定している営業キャッシュフロー
気になる点
  • 特になし
営業キャッシュフロー
(百万円)
投資キャッシュフロー
(百万円)
財務キャッシュフロー
(百万円)
現金等
(百万円)
2015年
3月期非連結
463△733△4479
2016年
3月期非連結
635127△2041,037
2017年
3月期非連結
7321541,9053,829
2018年
3月期非連結
1,010△1,841△2102,788
2019年
3月期非連結
1,320△967△2722,868
2020年
3月期非連結
1,3432,527△3686,371
2021年
3月期連結
531△174△3486,380
2022年
3月期連結
1,173245△3747,424
2023年
3月期連結
1,452223△3738,728
キャッシュフロー

高い営業利益率から生み出されるキャッシュフローは安定の一言です。

現金も配当を増額しつつ右肩上がりで増え続けており、何の問題もありません。

MS-Japan株の評判

SNS上でのMS-Japan株の評判です。

MS-Japanは圧倒的な財務を持ち、業績も好調なのでジワジワと人気が出てきています。

MS-Japan株の購入方法

MS-Japan株を購入するなら、下記3社がおすすめです。

証券会社単元未満株
買い手数料
単元未満株
売り手数料
1
SBI証券
無料無料
2
マネックス証券
無料約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
3
auカブコム証券
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料

国内株式売買手数料「SBI証券」

SBI証券
単元未満株
買い手数料
無料
単元未満株
売り手数料
無料
NISA口座
取扱銘柄東証ほぼ全て
注文時間24時間対応

SBI証券は2023年9月30日より、単元未満株を含む国内株式売買手数料が完全無料になりました。

ネット証券口座で1,000万口座を突破している、最も人気のある証券会社です。

取引銘柄数も東証ほぼ全てに対応しており、単元未満株ではおすすめNo.1口座と言えます。

取引アプリが使いやすい「マネックス証券」

マネックス証券
単元未満株
買い手数料
無料
単元未満株
売り手数料
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
NISA口座
取扱銘柄東証、名証ほぼ全て
注文時間一部制限あり

マネックス証券は国内で有数のネット証券会社です。

個人的な所感ではアプリなどのツールはマネックス証券が使いやすいので、おすすめの証券会社ですよ。

現在は買い手数料は無料で、売り手数料のみかかります。

2024年から始まった新NISA口座で取引する場合は買い、売り共に手数料無料になります。

単元未満株の取引銘柄もほぼすべての上場企業なので、銘柄をきちんと選んで取引ができます。

豊富な自動売買ツールがある「auカブコム証券」

auカブコム証券
単元未満株
買い手数料
無料
単元未満株
売り手数料
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
NISA口座約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
取扱銘柄東証、名証ほぼ全て
注文時間24時間対応

auカブコム証券はMUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)を親会社に持つネット証券会社です。

単元未満株の手数料は無料ではないため割高に感じますが、自動売買ツールが豊富のため色々な取引方法を試したい方に向いている証券会社です。

また、マネックス証券と同じく2024年からの新NISA口座で取引する場合は買い、売り共に手数料無料になります。

単元未満株でおすすめの証券会社をすべて見たい方は下記をご覧ください。

高配当日本株を単元未満(1株単位)で買いたい方におすすめのネット証券会社10選

MS-JapanのIRニュース

独自判断ですが、株価に関係がありそうなMS-Japanの直近のIRニュースをまとめました。

※今のところ特にありません。

MS-Japan株のよくある質問

MS-Japan株についてのよくある質問をまとめました。

  • 2026年以降の配当性向は何%目標になりますか。
  • 驚異的な営業利益率ですが今後も継続できますか。
2026年以降の配当性向は何%目標になりますか。
決算関係の書類には2026年以降の配当性向についての記載はありませんが、業績や財務の良さを考えると高い配当性向が期待できると思われます。
驚異的な営業利益率ですが今後も継続できますか。
可能性はかなり高いと思われます。幅広くサービスを手掛けている大手には真似できない、高単価でニッチな需要を確実にとらえています。単年ではなく10年以上も高い営業利益率を維持しているのもその証拠ですね。

S(5点)A(4点)B(3点)C(2点)D(1点)
高配当年初来高値から算出した配当利回り5%以上年初来高値から算出した配当利回り4%以上年初来高値から算出した配当利回り3%以上年初来高値から算出した配当利回り2%以上年初来高値から算出した配当利回り2%未満
企業規模最大手に対して売上50%まで最大手に対して売上20%まで最大手に対して売上10%まで最大手に対して売上5%まで最大手に対して売上5%未満
キャッシュリッチ有利子負債ゼロ現金が有利子負債に対して100%以上現金が有利子負債に対して50%以上現金が有利子負債に対して25%以上現金が有利子負債に対して25%未満
配当性向30%以上40%以下20%以上30%未満
40%以上60%未満
10%以上20%未満
60%以上80%未満
5%以上10%未満
80%以上100%未満
5%未満
100%以上
グローバル売上比の70%以上が海外売上比の50%以上が海外売上比の40%以上が海外売上比の10%以上が海外売上比の10%未満が海外
総合評価全ての数値の合計が25以上全ての数値の合計が20以上25未満全ての数値の合計が15以上20未満全ての数値の合計が10以上15未満全ての数値の合計が10未満

総合評価について

S5点、A4点、B3点、C2点、D1点にて加点

※高配当は他の項目より優先されるので2倍評価

※表は右にスクロールできます。

銘柄名
(銘柄をタップすると
詳細にアクセスできます)
総合評価
(S~D)
配当利回り
※注
配当金
(1株あたり)
配当金の権利付き最終日
(この日までに買うと
配当金が受け取れる)
株主
優待
明豊ファシリティワークス
(1717)
A3.85%
~4.63%
32円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
安藤・間
(1719)
A5.17%
~7.32%
60円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
鹿島建設
(1812)
B2.89%
~4.82%
70円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
奥村組
(1833)
B4.74%
~7.67%
225円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
イチケン
(1847)
A5.30%
~5.76%
100円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日東富士製粉
(2003)
B3.56%
~4.17%
176円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日本食品化工
(2892)
B→A4.50%
~7.68%
125円→200円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
JT【日本たばこ産業】
(2914)
A4.87%
~7.41%
188円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
武田薬品工業
(4502)
A4.04%
~4.69%
188円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
ENEOSホールディングス
(5020)
B3.78%
~5.11%
22円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
TOYO TIRE
(5105)
A4.16%
~6.17%
55円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
日本カーボン
(5302)
B4.30%
~5.13%
200円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
中山製鋼所
(5408)
B3.15%
~5.03%
38円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
モリ工業
(5464)
B3.10%
~4.82%
130円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
ARE
ホールディングス
(5857)
A4.46%
~4.96%
90円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日本エアーテック
(6291)
A4.73%
~6.34%
60円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
日本ピラー工業
(6490)
B2.47%
~4.48%
120円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
MS-Japan
(6539)
B4.63%
~5.89%
56円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
帝国通信工業
(6763)
B3.84%
~5.20%
70円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
TOA
(6809)
A4.69%
~6.19%
40円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日本セラミック
(6929)
B3.53%
~4.48%
100円期末:2023年12月27日×
いすゞ自動車
(7202)
S3.87%
~5.59%
72円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
オーハシテクニカ
(7628)
B3.64%
~4.35%
60円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
バルカー
(7995)
B3.55%
~5.80%
150円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
スクロール
(8005)
A4.40%
~6.93%
48円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
住友商事
(8053)
A4.62%
~6.52%
115円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
稲畑産業
(8098)
S4.06%
~5.76%
120円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
伊藤忠エネクス
(8133)
A4.29%
~5.02%
52円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
三井住友フィナンシャルG
(8316)
A3.83%
~6.29%
250円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
東京海上HD
(8766)
A3.33%
~4.61%
121円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
岩井コスモHD
(8707)
B4.17%
~6.25%
80円
(2023年3月期)
期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
九州旅客鉄道
(9142)
C3.32%
~4.13%
93円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
日本電信電話
(9432)
B2.79%
~3.37%
5円
※株式を25分割済
期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
KDDI
(9433)
B2.91%
~3.53%
140円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
三協フロンテア
(9639)
B3.00%
~5.00%
160円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
イエローハット
(9882)
A3.37%
~3.91%
66円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
蔵王産業
(9986)
B3.70%
~5.81%
100円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×

※配当利回りは、その年の最低株価と最高株価をその年の配当金で割って算出しています。

まとめ:MS-Japanは専門性のある独自のサービスを持つ超優良企業です

本記事をまとめます。

今回はMS-Japan株について分かりやすく解説いたしました。

  • 営業利益率約40%
  • 高配当
  • 自己資本比率90%超
  • 管理部門・士業の転職に特化したサービス

10年以上も続く40%の営業利益率をはじめ、90%以上の自己資本比率と業績、財務に一切の隙はありません。

まずは国内の立場をより確固たるものにし、その後海外進出を目指す方針です。

少なくとも2025年までは現在の高配当は続く可能性が高いので、今買う株としてはおすすめの1つではないかと。

さらに業績を考えると2026年以降も高配当の期待がありますね。

ぜひ本記事を参考にして、MS-Japanの株購入を検討してみてください。

今回は以上です。

おすすめの証券会社でMS-Japan株を1株から購入してみる

注意

本記事の内容はあくまで個人的見解です。投資助言や勧誘を目的としていません。

リスクを考慮した上、ご自身の判断で投資を行ってください。いかなる損失についても責任を負いかねます。

また、記事内のデータはすべて執筆時のものです。最新の情報は各社のIRをチェックしてください。