イエローハット(9882)株は高配当?今から買っても大丈夫かおすすめポイントやデメリットから検証

株ログは複数の企業と提携しており、当サイトを経由して商品を購入することで、売り上げの一部が還元されることがあります。しかしながら当サイトのランキング等の評価については提携の有無や支払いの有無が影響していることはありません。

悩んでいる人
悩んでいる人

イエローハットという会社が気になっています。私の街にもあるし、とても親しみがあります。ここ数年業績もよく、しっかり配当もしている様ですね。おすすめポイントやデメリットなども知りたいです。

こんなお悩みを解決します。

注意

本記事の内容はあくまで個人的見解です。投資助言や勧誘を目的としていません。

リスクを考慮した上、ご自身の判断で投資を行ってください。いかなる損失についても責任を負いかねます。

また、記事内のデータはすべて執筆時のものです。最新の情報は各社のIRをチェックしてください。

本記事の内容
イエローハットとは
イエローハット株のおすすめポイント
イエローハット株のデメリット
イエローハットの株価の推移(チャート)
イエローハット株の配当金、配当利回り、配当性向
イエローハット株の配当金がもらえるのはいつ?
イエローハットの売上の推移
イエローハットの財務状況
イエローハットのキャッシュフロー
イエローハット株の評判
イエローハット株の購入方法
イエローハットのIRニュース
イエローハットのよくある質問
イエローハット株以外のおすすめ高配当銘柄

記事の信頼性

Webライターのみらいのびたです。

高配当日本株、米国株を中心に長期保有のスタイルで運用中。投資歴26年で配当、利子収入は積算400万円以上。生涯運用益も8桁越え。

株の運用は、日々の研鑽がモットーです。

みらいのびたです。

記事の監修者

CFP®(申請中)、AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。

リスクの少ない運用を実施中。

高配当日本株や米国株をはじめ、投資の勉強のためREIT、金、FX、仮想通貨などあらゆる資産を保有。

michi(みち)
です。

今回はイエローハット株について解説いたします。

イエローハットはカー用品等の販売、卸売、小売事業を行っています。

下の写真のような、黄色い帽子が印象的な看板のカー用品店を見かけたり利用したりしたことがある人は多いはず。

イエローハット津高茶屋店
イエローハット 津高茶屋店

イエローハットは、オートバックスセブンに次ぐ、業界売上ナンバー2の大手カー用品会社です。

みらいのびた
みらいのびた

社名の由来は、児童が通学時にかぶる黄色い帽子なんだって。自動車産業に携わる企業として人と車の心地よい良い関係と『交通安全』を願う気持ちが込められているそうです。

今回はイエローハットの売上、利益などの数値を検証したうえで、おすすめのポイントをデメリットを含めて紹介いたします。

  • 着実に伸長している売上と利益
  • 高い営業利益率
  • 豊富な利益剰余金と無借金経営
  • 2009年以降連続13期連続増配中

本記事を読んで頂いた後はイエローハットについて詳しく知ることができて、株購入のヒントになること間違いなしです。

ぜひ最後まで読んでみてご確認ください。

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イエローハットとは

まずはイエローハットの概要を説明いたします。※執筆当時のデータです。

上場会社名株式会社イエローハット
上場取引所東京証券取引所プライム市場(旧東証一部)
コード番号9882
本社所在地〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-7-4
イエローハット本社ビル
創業昭和36年10月
設立昭和37年3月
事業内容カー用品等の販売(卸売及び小売)
代表者代表取締役社長 堀江 康生
資本金150億72百万円
年商147,157百万円(2023年3月期)
年初来高値1,958円 (2023年9月7日)
年初来安値 1,687円(2023年1月16日)
配当利回り3.37~3.91%(年初来高値~安値における配当金)
配当金1株62円(2023年)
1株66円(2024年予想)
決算期3月末日
IR情報https://www.yellowhat.jp/corp/ir/
公式HPhttps://www.yellowhat.jp/
イエローハットの概要

イエローハットは、カー用品等の販売を製造・販売している会社です。

事業セグメントの内訳は、96%がカー用品・二輪用品等販売事業、残り4%は賃貸不動産事業です(2023年3月期(通期))

2023年3月期(通期)売上
カー用品・二輪用品等販売事業141,211(96%)
賃貸不動産事業5,945(4%)
トータル147,156(100%)
事業部別売上(百万円)

賃貸不動産事業は、賃貸住宅(札幌里塚メゾンソレイユ、宮前平ハイツ)や土地(DCMダイキ本山店)からの収益です(有価証券報告書)。

イエローハットのおすすめポイント

イエローハットのおすすめポイントは下記です。

  • 着実に伸長している売上と利益
  • 高い営業利益率
  • 豊富な利益剰余金と無借金経営
  • 2009年以降連続13期連続増配中
  • マイカー族には嬉しい株主優待
  • 中~小規模店舗の積極展開でカー用品店のコンビニ化に活路

それぞれ分かりやすく説明していきますね。

着実に伸長している売上と利益

イエローハットの売上は、2009年3月期(通期)以降、着実に伸長しています。

増収の理由は、バイクを対象とする2りんかん、バイク館など二輪車用品への事業展開です。

営業利益も売上に連れて2018年3月期(通期)以降連続6年増益中です。

2024年3月期(通期)の業績予想も今期より増益の計画、過去最高の収益を目指しています。

この背景には積極的な出店攻勢と、採算の低迷している店舗の思い切った閉店が寄与しています。

2020年
3月期
2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
出店数2118714
閉店数11161210
国内イエローハットの出退店状況

高い営業利益率

イエローハットの営業利益率は年々増加し、2023年3月期(通期)は、10%を超えています。

この数字は業界最大手のオートバックスセブンを優に越しています。

2021年
3月期
2022年
3月期
2023年
3月期
イエローハット8.89.510.4
オートバックスセブン4.85.15.0
イエローハットとオートバックスセブンの営業利益率比較(単位:%)

今の不況の時代に業績を着実に伸ばしているイエローハットのすごさが分かりますね。

豊富な利益剰余金と無借金経営

イエローハットの利益剰余金も年々積み上がり、2023年3月期(通期)は、834億円を超えました。

この額は同年度の営業利益の5倍強です。

さらに社債のような短期借入金がないことから、有利子負債もゼロの無借金経営です。

イエローハットの盤石な経営がうかがえます。

2009年以降連続13期増配中

イエローハットの配当金は2010年3月期(通期)以降13期連続減配なしです。

中長期的な視点で連結業績に応じた利益還元を重視し、連結配当性向30%を目指すと宣言しています(イエローハットのホームページ)。

2024年3月期(通期)の計画も今期プラス4円増配で14期連続増配の見込みです。

マイカー族には嬉しい株主優待

イエローハット株を保有すると保有株数に応じて割引券と商品引換券がもらえます。

【イエローハットの株主優待】

最低必要株式数100株
割当基準月3月、9月
種類割引券、商品引換券
100株以上 1,000株未満割引券10枚( 3,000円分) + 商品引換券1枚
1,000株以上 3,000株未満割引券25枚( 7,500円分) + 商品引換券1枚
3,000株以上 5,000株未満割引券40枚(12,000円分) 
5,000株以上割引券50枚(15,000円分) + 商品引換券1枚
詳細【対象株主】
3月末及び9月末の確定時に、100株以上保有されている株主の皆さま。
【郵送時期】
3月末権利確定の株主の皆様には6月下旬
9月末権利確定の株主の皆様には12月中旬
【ご利用期限】
3月末権利確定分のお買物割引券・・・翌年 6月30日迄
3月末権利確定分の商品引換券・・・・翌年1月31日迄
9月末権利確定分のお買物割引券・・・翌年12月31日迄
9月末権利確定分の商品引換券・・・・翌年7月31日迄
イエローハット株主優待制度より引用
優待内容
  • 全国の 「イエローハット」 「2りんかん」 「バイク館」 の各店舗及び「イエローハット車検センター」でご利用いただける『お買物割引券(300円割引券)』を送付いたします。
  • 1回のお買上げ金額1,000円(税込み)毎に1枚ご使用いただけます。
  • また、全国の「イエローハット」店舗で「油膜取りウォッシャー液2.5L1本」と引換えができる『商品引換券』を1枚送付いたします。
割引利用券ご案内
  • 全国の「イエローハット」「2りんかん」「バイク館」の各店舗及び「イエローハット車検センター」にて、1,000円(税込み)お買上げ毎に1枚(300円)ご利用いただけます。
  • 「イエローハット車検センター」でのご利用は、車検に係る費用(法定費用は除く)のみとさせていただきます。
  • 取扱期間が過ぎますと割引券は無効となります。尚、取扱期間最終日が店舗休日の場合、翌営業日までご利用いただけます。
  • 切手、車検法定費用(重量税、自賠責保険料金、印紙代、自動車リサイクル料金)は除外させていただきます。
  • この割引券と現金とのお引き換えはできません。
  • 紛失されても再発行はできません。
  • 他の割引券との併用ではご利用いただけません。
  • ポイントカードのポイントと割引券の併用は可能です。但し、お買物金額を超える併用ではご利用いただけません。
商品引換券ご利用案内
  • 1枚1回限りご利用いただけます。
  • 全国の「イエローハット」店舗でのみ引換えができます。
  • 店頭にて『商品引換券』と引換えに店舗指定のウインドウォッシャー液2.5L1本をお渡しいたします。
  • 2りんかん、バイク館、YMS、トレッドの各店舗及び車検センターでは引換えができません。
  • 換金はできません。
  • 商品引換券の再発行はできません。

中~小規模店舗の積極展開でカー用品店のコンビニ化に活路

イエローハットのビジネス戦略は、積極的な出店により、いつでもどこにでも気軽に行けるカー用品店を目指すことです。

現在ガソリンスタンドの大量閉店が話題になっていますが、ガソリンスタンドが担っていた細かな車に関するメンテナンスサービスの受け皿としてイエローハットのどこでも出店戦略は極めて効果的です。

揮発油販売業者・旧由緒数の推移(資源エネルギー庁ほか)
揮発油販売業者・旧由緒数の推移(資源エネルギー庁ほか)

実際、高い利益率からもコンビニ戦略が功を奏していることがわかります。

イエローハット株のデメリット

イエローハット株のデメリットは下記です。

  • 自家用車の保有台数が頭打ち
  • 2023年3月期(通期)の売上が若干減少

順に説明します。

自家用車の保有台数が頭打ち

一般財団法人自動車検査登録情報協会がまとめたデータによりますと、日本における自家用車の保有台数はほぼ頭打ちの状態になっています。

この傾向は日本の人口が今後減少していくことを考えると、回復しないと思われます。

そこでイエローハットの戦略は、店舗を従来のカー用品店より小型にして数多く出店すること、つまり、カー用品店のコンビニ化を目指しています。

気軽に車のサービスを受けれられる小型店舗の業態は今までにない新しい事業戦略です。

2023年3月期(通期)の売上が若干減少

イエローハットの2023年3月期(通期)の売上が前年比0.6%ほど低下しています。

原因は、新車販売の低迷とドライブレコーダーなどオーディオビジュアル商品の低迷と説明されています。

ただし営業利益は前年比108%、高い経営効率を実現しています。

イエローハットの株価の推移(チャート)

イエローハットの株価の推移は下記です。

イエローハットの株価チャート
株探プレミアムより

執筆時でPER8.4倍、PBR0.83倍とまだまだ割安感があります。

上昇トレンドラインに乗りつつあるので、買うタイミングとしては良いと思われますね。

イエローハット株の配当金、配当利回り、配当性向

イエローハット株の配当金、配当利回り、配当性向は下記です。

良い点
  • 13期連続増配中、2024年3月期(通期)も増配の計画
気になる点
  • 自己株式償却に消極的
配当金(1株あたり)配当利回り配当性向
2012年3月12円(調整後)1.70~3.44 %11.0%
2013年3月16円(調整後)2.11~3.23 %12.3%
2014年3月20円(調整後)1.82~2.94 %12.4%
2015年3月23円(調整後)1.66~2.42 %19.2%
2016年3月27円(調整後)1.89~3.07 %22.2%
2017年3月30円(調整後)2.04~3.25 %24.8%
2018年3月33円(調整後)1.77~2.76 %22.2%
2019年3月36円(調整後)2.40~2.50 %22.6%
2020年3月46円2.23~3.85 %28.9%
2021年2月54円2.69~4.11 %29.1%
2022年3月58円2.69~3.84 %27.7%
2023年3月62円3.29~4.06 %26.8%
2024年3月
(予想)
66円28.5%
目標
配当金、配当利回り、配当性向

※配当利回りは、その年の最低株価と最高株価をその年の配当金で割って算出しています。2012年3月期(通期)~2019年3月期(通期)の株価は1株を2株に分割前の配当額を遡及修正して表記しました。

イエローハットの配当額は、2010年3月期(通期)から連続13期増配中です。

2010年3月期(通期)の配当額はひと株5円でした。

つまりこの13年間で12倍以上増加しています。

ただし、イエローハットは自己株買いと株式消却には消極的です。

直近10年以上、大規模な市場買い付け自己株消却をおこなった記録がありません。

資本は配当金と新規店舗の投資に向ける戦略です。

イエローハット株の配当金がもらえるのはいつ?

イエローハットの配当時期は下記です。

配当日(権利確定日)権利付き最終日
※この日までに買うと配当金が受け取れる
権利落ち日
※この日に購入しても直近の配当には間に合わない
2024年3月29日(金)
次回期末配当
2024年3月27日(水)2024年3月28日(木)
2024年9月30日(月)
次回中間配当
2024年9月26日(木)2024年9月27日(金)
配当時期

※入金は、配当日(権利確定日)以降、2~3か月後になります。

イエローハットの売上、利益の推移

イエローハットの売上、利益の推移は下記です。

良い点
  • 安定して伸長している売上
  • 2017年3月期(通期)から6期連続増益中
  • 包括利益も伸長中
気になる点
  • 特になし
売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
当期純利益
(百万円)
包括利益
(百万円)
2015年3月期連結121,7887,4848,4685,5425,788
2016年3月期連結125,9617,2038,4065,6125,370
2017年3月期連結129,8176,9398,0995,5805,718
2018年3月期連結137,8659,56110,6896,8396,968
2019年3月期連結139,2009,58310,9867,3297,144
2020年3月期連結141,03110,09311,0957,3347,208
2021年3月期連結146,99412,97814,0318,5469,314
2022年3月期連結148,03814,09015,0149,6599,834
2023年3月期連結147,15715,25016,30510,66511,145
2024年3月期連結
※通期予想
150,00015,50016,50010,700
売上、利益の推移

イエローハットの売上は、年々着実に伸長しています。

これも積極的な出店攻勢と不採算店舗の早めの閉店によるものです。

変化の大きい事業環境においてスピード感のある経営は、とても頼もしく感じます。

利益も売上に伴って、連続6期増益中です。

2024年度の利益予想も過去最高益の15,500百万円を計画中。

業界1位のオートバックスセブンの利益率を優にしのぐ10%台は、巧みな経営を反映ししています。

包括利益も充分にあり年々増加していることから考えても、隠れた不安材料(赤字)すら見当たりません。

イエローハットの財務状況

イエローハットの財務状況です。

良い点
  • 豊富な利益剰余金と現金及び預金
  • 高い自己資本比率
  • 無借金経営
気になる点
  • 特になし
利益剰余金(百万円)現金および預金(百万円)自己資本比率有利子負債(百万円)有利子負債比率
2015年3月期連結37,5474,12569.4%00%
2016年3月期連結41,8852,36072.5%00%
2017年3月期連結46,1613,64372.4%00%
2018年3月期連結51,4007,41473.0%00%
2019年3月期連結57,13713,00374.8%00%
2020年3月期連結62,7188,19976.9%00%
2021年3月期連結68,86514,05376.7%00%
2022年3月期連結75,57210,91777.6%00%
2023年3月期連結83,4668,26675.6%00%
財務状況

イエローハットの財務状況の特長は、豊富な利益剰余金と現金及び預金です。

利益剰余金は年間の営業利益の5倍以上(2023年度)もあり、少々のことでは傾かない健全性が見て取れます。

自己資本比率も理想的な状態とされる70%を超えています。

さらに目を引くのが有利子負債です。

社債のような短期で支払う必要のある負債がありません(事業活動において必ず発生する支払手形及び買掛金を除く)。

かといって必要な事業の投資も進めており、すべて自社の保有資金で賄えている状態はまさに理想です。

イエローハットのキャッシュフロー

イエローハットのキャッシュフローは下記です。

良い点
  • 営業キャッシュフローがプラス
  • 豊富な手持ち資金
気になる点
  • 特になし
営業キャッシュフロー(百万円)投資キャッシュフロー(百万円)財務キャッシュフロー(百万円)現金及び現金等同等物に係る換算差額(百万円)現金等(百万円)
2015年3月期連結4,552△3,964△4,35814,125
2016年3月期連結5,515△3,643△3,63802,360
2017年3月期連結7,567△4,301△1,96303,643
2018年3月期連結9,696△4,471△1,45407,414
2019年3月期連結10,575△3,266△1,719013,003
2020年3月期連結7,726△10,777△1,75308,199
2021年3月期連結19,352△11,101△2,396014,053
2022年3月期連結9,732△9,668△3,169010,917
2023年3月期連結13,570△13,420△2,80228,266
2024年3月期連結
※通期予想
非公開非公開非公開非公開非公開
キャッシュフロー

イエローハットの営業キャッシュフローは、常にプラスで安定しています。

営業キャッシュフローがプラスという意味は、事業で稼いだキャッシュがしっかり回っている証左です。

財務状況の章でも解説しましたがイエローハットの強みは、有利子負債がゼロなことと、豊富な手持ち資金です。

数字を見る限り、倒産するリスクが想定できません。

イエローハット株の評判

SNS上でのイエローハット株の評判です。

業績安定、高配当かつ株主優待もあるので人気がありますね。

イエローハット株の購入方法

イエローハット株を購入するなら、下記3社です。

証券会社単元未満株
買い手数料
単元未満株
売り手数料
1
SBI証券
無料無料
2
マネックス証券
無料約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
3
auカブコム証券
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料

国内株式売買手数料「SBI証券」

SBI証券
単元未満株
買い手数料
無料
単元未満株
売り手数料
無料
NISA口座
取扱銘柄東証ほぼ全て
注文時間24時間対応

SBI証券は2023年9月30日より、単元未満株を含む国内株式売買手数料が完全無料になりました。

ネット証券口座で1,000万口座を突破している、最も人気のある証券会社です。

取引銘柄数も東証ほぼ全てに対応しており、単元未満株ではおすすめNo.1口座と言えます。

取引アプリが使いやすい「マネックス証券」

マネックス証券
単元未満株
買い手数料
無料
単元未満株
売り手数料
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
NISA口座
取扱銘柄東証、名証ほぼ全て
注文時間一部制限あり

マネックス証券は国内で有数のネット証券会社です。

個人的な所感ではアプリなどのツールはマネックス証券が使いやすいので、おすすめの証券会社ですよ。

現在は買い手数料は無料で、売り手数料のみかかります。

2024年から始まった新NISA口座で取引する場合は買い、売り共に手数料無料になります。

単元未満株の取引銘柄もほぼすべての上場企業なので、銘柄をきちんと選んで取引ができます。

豊富な自動売買ツールがある「auカブコム証券」

auカブコム証券
単元未満株
買い手数料
無料
単元未満株
売り手数料
約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
NISA口座約定代金の0.55%
※最低手数料52円
新NISAでの取引は無料
取扱銘柄東証、名証ほぼ全て
注文時間24時間対応

auカブコム証券はMUFG(三菱UFJフィナンシャルグループ)を親会社に持つネット証券会社です。

単元未満株の手数料は無料ではないため割高に感じますが、自動売買ツールが豊富のため色々な取引方法を試したい方に向いている証券会社です。

また、マネックス証券と同じく2024年からの新NISA口座で取引する場合は買い、売り共に手数料無料になります。

単元未満株でおすすめの証券会社をすべて見たい方は下記をご覧ください。

高配当日本株を単元未満(1株単位)で買いたい方におすすめのネット証券会社10選

イエローハットのIRニュース

独自判断ですが、株価に関係がありそうなイエローハットの直近のIRニュースをまとめました。

※今のところ特にありません。

イエローハット株のよくある質問

イエローハット株についてのよくある質問をまとめました。

  • イエローハットの利益率は2023年3月期通期で10%を超え業界トップです。その理由を教えて下さい。
  • 2023年3月期通期の投資キャッシュフローがマイナス134億20百万円と最近では最も大きな額となっています。理由について教えて下さい。
イエローハットの利益率は2023年3月期通期で10%を超え業界トップです。その理由を教えて下さい。
幾つかありますがもっとも重要な要因は、高単価でかつ利益率が高いのがタイヤ関係のサービスが充実していることです。タイヤ自身が高利益率であることに加え、交換時の工賃も含め利益に貢献しています。
2023年3月期通期の投資キャッシュフローがマイナス134億20百万円と最近では最も大きな額となっています。理由について教えて下さい。
これは、主に有形固定資産の取得による支出です。具体的には建物、構築物を取得したことです。

S(5点)A(4点)B(3点)C(2点)D(1点)
高配当年初来高値から算出した配当利回り5%以上年初来高値から算出した配当利回り4%以上年初来高値から算出した配当利回り3%以上年初来高値から算出した配当利回り2%以上年初来高値から算出した配当利回り2%未満
企業規模最大手に対して売上50%まで最大手に対して売上20%まで最大手に対して売上10%まで最大手に対して売上5%まで最大手に対して売上5%未満
キャッシュリッチ有利子負債ゼロ現金が有利子負債に対して100%以上現金が有利子負債に対して50%以上現金が有利子負債に対して25%以上現金が有利子負債に対して25%未満
配当性向30%以上40%以下20%以上30%未満
40%以上60%未満
10%以上20%未満
60%以上80%未満
5%以上10%未満
80%以上100%未満
5%未満
100%以上
グローバル売上比の70%以上が海外売上比の50%以上が海外売上比の40%以上が海外売上比の10%以上が海外売上比の10%未満が海外
総合評価全ての数値の合計が25以上全ての数値の合計が20以上25未満全ての数値の合計が15以上20未満全ての数値の合計が10以上15未満全ての数値の合計が10未満

総合評価について

S5点、A4点、B3点、C2点、D1点にて加点

※高配当は他の項目より優先されるので2倍評価

※表は右にスクロールできます。

銘柄名
(銘柄をタップすると
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総合評価
(S~D)
配当利回り
※注
配当金
(1株あたり)
配当金の権利付き最終日
(この日までに買うと
配当金が受け取れる)
株主
優待
明豊ファシリティワークス
(1717)
A3.85%
~4.63%
32円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
安藤・間
(1719)
A5.17%
~7.32%
60円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
鹿島建設
(1812)
B2.89%
~4.82%
70円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
奥村組
(1833)
B4.74%
~7.67%
225円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
イチケン
(1847)
A5.30%
~5.76%
100円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日東富士製粉
(2003)
B3.56%
~4.17%
176円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日本食品化工
(2892)
B→A4.50%
~7.68%
125円→200円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
JT【日本たばこ産業】
(2914)
A4.87%
~7.41%
188円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
武田薬品工業
(4502)
A4.04%
~4.69%
188円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
ENEOSホールディングス
(5020)
B3.78%
~5.11%
22円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
TOYO TIRE
(5105)
A4.16%
~6.17%
55円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
日本カーボン
(5302)
B4.30%
~5.13%
200円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
中山製鋼所
(5408)
B3.15%
~5.03%
38円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
モリ工業
(5464)
B3.10%
~4.82%
130円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
ARE
ホールディングス
(5857)
A4.46%
~4.96%
90円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日本エアーテック
(6291)
A4.73%
~6.34%
60円期末:2023年12月27日
中間:2024年6月26日
×
日本ピラー工業
(6490)
B2.47%
~4.48%
120円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
MS-Japan
(6539)
B4.63%
~5.89%
56円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
帝国通信工業
(6763)
B3.84%
~5.20%
70円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
TOA
(6809)
A4.69%
~6.19%
40円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
日本セラミック
(6929)
B3.53%
~4.48%
100円期末:2023年12月27日×
いすゞ自動車
(7202)
S3.87%
~5.59%
72円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
オーハシテクニカ
(7628)
B3.64%
~4.35%
60円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
バルカー
(7995)
B3.55%
~5.80%
150円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
スクロール
(8005)
A4.40%
~6.93%
48円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
住友商事
(8053)
A4.62%
~6.52%
115円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
稲畑産業
(8098)
S4.06%
~5.76%
120円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
伊藤忠エネクス
(8133)
A4.29%
~5.02%
52円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
三井住友フィナンシャルG
(8316)
A3.83%
~6.29%
250円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
東京海上HD
(8766)
A3.33%
~4.61%
121円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
岩井コスモHD
(8707)
B4.17%
~6.25%
80円
(2023年3月期)
期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×
九州旅客鉄道
(9142)
C3.32%
~4.13%
93円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
日本電信電話
(9432)
B2.79%
~3.37%
5円
※株式を25分割済
期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
KDDI
(9433)
B2.91%
~3.53%
140円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
三協フロンテア
(9639)
B3.00%
~5.00%
160円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
イエローハット
(9882)
A3.37%
~3.91%
66円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
蔵王産業
(9986)
B3.70%
~5.81%
100円期末:2024年3月27日
中間:2024年9月26日
×

※配当利回りは、その年の最低株価と最高株価をその年の配当金で割って算出しています。

まとめ:イエローハットはカー用品会社利益率トップの大企業です

本記事をまとめます。

今回はイエローハット株について分かりやすく解説いたしました。

  • 着実に伸長している売上と利益
  • 高い営業利益率
  • 豊富な利益剰余金と無借金経営
  • 2009年以降連続13期連続増配中

イエローハットは、国内ナンバー2のカー用品企業です。

営業利益率は10%前後と、カー用品ライバルオートバックスセブンの約2倍です。

ここ数年売上、利益も好調です。

小~中規模店舗の出店攻勢により、廃業があいつぐガソリンスタンドがもともと行っていたサービスの受け皿として今後の伸長も期待ができます。

好業績を背景に配当も62円/株、配当利回りも3~4%は魅力的です。

財務状況も健全、完全無借金経営のイエローハットは、短期でみるより長期的な観点で評価するべき株であると言えますね。

ぜひ本記事を株購入の参考にしてみてください。

今回は以上です。

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注意

本記事の内容はあくまで個人的見解です。投資助言や勧誘を目的としていません。

リスクを考慮した上、ご自身の判断で投資を行ってください。いかなる損失についても責任を負いかねます。

また、記事内のデータはすべて執筆時のものです。最新の情報は各社のIRをチェックしてください。